アイケイエス開発は土壌汚染の指定調査機関です。

2013年4月より、土壌汚染調査技術管理者のいない調査機関は土壌汚染調査業務を請け負うことが出来なくなりました。
わたしたちIKS開発には、この資格者が在籍しておりますので、土壌汚染調査のご相談はIKS開発にお任せください。

土壌汚染対策法とは

土壌汚染対策法は、土地の土壌汚染を発見するための調査をおこなったり、汚染が発見された場合に汚染により人の健康に悪い影響を与えないように土壌汚染がある土地を適正に管理する方法を定めている法律です。

目的

土壌汚染対策法は、土壌の特定有害物質による汚染の状況の把握に関する措置及びその汚染による人の健康被害の防止に関する措置を定めること等により、土壌汚染対策法の実施を図り、もって国民の健康を保護することを目的としています。

土壌汚染状況調査

土壌汚染状況調査とは、土壌汚染の可能性がある土地について、土壌の特定有害物質による汚染の状況を調査することです。

土地所有者が指定調査機関に調査を依頼し、その結果を都道府県知事等に報告します。
土壌汚染状況調査は、以下の三つの場合に行われます。

法第3条 有害物質使用特定施設の使用廃止した時
法第4条 3000㎡以上の土地の形質変更届出の際に、土壌汚染のおそれがあると都道府県知事等が認めた時
法第5条 土壌汚染により健康被害が生じるおそれがあると都道府県知事等が認めた時

土壌汚染調査の流れ